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DIYで雪国の窓の断熱対策

窓辺の冷たさが気になるこの頃

ベランダ側の窓に断熱シートを貼り付けましたので、情報共有します。

断熱シートを貼った窓

作業に必要なものは、ハサミ、ペン、セロテープ、窓拭きシート、断熱シートです。

断熱シートはベランダの窓2枚分で1500円程でした。

ガラスを拭く

まずは貼る前にガラスをきれいにします

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窓スッキリ

こちらで拭きました

簡単にキレイになります

接着力に関わるので角まで拭いておきます

そして、断熱シートを当ててセロテープで仮止めします

窓のサイズをマークします

このマークを参考にカットします。

カットする際は、マークした線は曲がっていると考え断熱シートの方眼模様を利用すると精度が上がります。

マークした線よりも5mmから1cmほど大きめに切ると安全です。

カットしたら、次はフィルムの貼り付け作業となります。

右利きの人は、右側3センチの保護フィルムを上から下まで剥がし、接着面を露出させます。

左利きの人は左となります。

そして、窓の縦の辺にピッタリと合わせて貼ります。

そして、空気が入らないように少しずつ保護フィルムを剥がして貼り付けていきます。

最初に真っ直ぐ貼り付けできていればずれる心配は少ないです。

貼り終えるとこのようになります。

マークのズレが結構ありました。

今回は油性ペンでマークしてしまいましたが、水性であれば雨ですぐ消えると思います。

室内から見るとこのようになるので、裏側の端にあるマーク線は気になりにくいです。

ある程度明るさを通す断熱シートにしています。

耐久性の参考情報です。

去年貼った猫柄のものは浮きが出ている様子はありますが、継続利用しています。

ベランダの壁がある窓に利用しての一年経過なので、直接雨風や日差しがあたる場所は一年耐えないかもしれません。

ちなみにこの時の私は猫柄の上下を間違えていますので、お気をつけください。

いかがでしたでしょうか

窓の結露が気になるようでしたら試す価値はあります。

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