子育て

娘を連れて嫁と実家に帰ったら気づきがあった話

親族全員複数回のワクチン接種が終わったので、嫁と娘と家族三人で私の実家に帰りました。

コロナによって正月会っていないため、じじばば共に大歓迎で孫のためにおもちゃが購入されていました。(そのうちの一つが赤いアンパンマンカー)

私はリモートワークなので、二階にあるかつての子供部屋で仕事をすることとなりました。

すると下の階から楽しそうに笑い声が響いてきます。。。

孫と遊ぶことで両親も元気が出る様子。

息子である私が父親として子供の面倒を見ている姿にも安心したようです。

私の両親の家ですから、普段強めの嫁はマイルドな状態で私のストレスは減りました。

というのも、嫁は里帰り出産ではなく旦那の実家滞在出産をしました。

理由としては

  • 無痛分娩の病院が嫁の実家近くになく嫁の実家が不便な地域
  • 私の実家がほどよく利便性の高い地方都市であった
  • 嫁姑問題が無く関係が良好

そのため、私の実家に滞在することが苦ではないのです。

嫁は家事の負担が減る上、子供の面倒を多少見てくれるので少し余裕ができる様子。

じじばばは孫と遊べて楽しい。

みんな良いことしかないのではと思いました。

私は実家が実家が好きではありませんでした。寒く、音がうるさく、水回りの水量が弱く、給湯器の調節が効かず熱湯か冷水が出るところが嫌いです。

しかし、よく考えてみると長年気にしていたのは家族に起因しているわけではなく家のハード面に起因していることがよくわかりました。

家の断熱性、防音性、水回り、給湯器、どれをとっても設備投資で解消できるものです。

ちょっと転居を考えてしまいます。

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